京都で開催されました、保存学会にて、昭和大学の真鍋教授と医局員です。
日本歯科保存学会とは?
日本歯科保存学会は、歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように治療を行い、大切な歯を口の中に維持、保存し機能させていくための研究教育を目的とした3つの専門分野、「保存修復学」、「歯内療法学」、「歯周病学」に関わる人々の集まりです。
現在は会員総数約4500名で構成されており、学術大会開催(年間2回)、学会誌の発行をはじめとする学術・研究・教育活動は言うに及ばず、歯科保存学に関連した医療や予防を発展普及させるためのさまざまな活動を行っています。
患者さまに寄り添う歯科治療を心がけています。
当院は、患者様ご自身の歯の保存を第一に考え、お一人おひとりと向き合いながら長期的に健康な状態を維持できるよう、また日々アップデートされていく先端の治療や技術を学び続けることを大切にしています。そのことで患者様の個別性に合わせた治療へ貢献したいと考えています。