必要最低限の根本治療から特殊診療まで

保険診療最大限活用できる

保険診療内での行える診療・口腔ケアの継続延期などのご相談もお気軽にお申し付けください。

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開業35年で実績豊富

平成2年の開業以来、17,000名以上の患者さまのお口の中を拝見しております。

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保存的な診療

東京医科歯科大学う蝕制御学講座関連のドクターに手助けしていただき、「歯はできるだけ抜かない、削らない」という保存的かつ審美的な治療を目指しています。

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Concept

診療案内

近年、日本の保険制度でも白い詰め物や被せ物、マイクロスコープの使用や再生治療、アタッチメント義歯の作成、顎関節症の治療などが可能となり、対症療法ではなく必要最低限の根本治療が、平等に行える様になりました。私達も、病院や医院を受診する時に、保険でより良い治療を受けたいと望みます。同じように、患者様に保険内で良い治療を行うべきだと信じております。その反面、保険制度には制約もあり、また、自費診療含め一生保てると申し上げられる歯科材料は化学的に存在しません。口腔内の細菌と噛み合わせのコントロールの為のメインテナンスに重きをおき、患者様お一人おひとりの口腔内や全身の状態により、専門医や他医院との連携含め全ての選択肢についてご相談させていただきたいと思います。

小児

乳歯から永久歯へ変化する大切な時期の定期的な歯科検診は、歯に対する意識の向上と、歯ブラシ習慣を身につける上で非常に重要な役割を果たします。小さなむし歯は、3ヶ月に一度来院可能であれば、歯を削らずクリーニング後フッ素を塗布し、シーラント処置を行う事で再石灰化を促し、定期的に経過観察を行っていきます。穴があいている場合には、むし歯の菌が神経に達していなければ、コンポジットレジンといわれる強化プラスチックを充填し、むし歯の菌が神経に達している場合は、麻酔をして神経処置になるケースもあります。また、上手に永久歯と乳歯が交換されない場合は、乳歯の抜歯を行います。生え変わり、歯列不正が気になる場合は、矯正担当医に直接無料相談することも可能です。

口腔外科

現代の人の食生活は、硬い物を噛んで食べる事が少なくなりました。これが原因で顎が退化し、親知らずが、生えてくる充分なスペースがなくなってしまったといわれています。その為、歯磨きがしづらいなどの要因によって虫歯や歯周病に罹患し、隣在歯(第二大臼歯)を吸収するなど口腔内に悪影響を与える事が多くなってきてしまいました。健全に萌出している親知らず以外は、虫歯や歯周病のリスク低減、隣在歯の保護、歯列不正予防の為の抜歯をお勧め致します。

特殊歯科

当院では、院長、副院長が障害や難病の家族と共に寄り添って生活してきた為、知的障害や自閉スペクトラム症などの発達障害、脳性麻痺や視覚、聴覚障害、内部障害などの身体障害、あるいは統合失調症、うつ病、認知症などの精神障害、その他様々な症状で歯科受診や口腔疾患の予防が困難な患者様に対し、小規模医院ならではの同じスタッフによる専門的な歯科診療、歯科保険の場をお作りしております。

アクセス

電車でお越しの方
武蔵野線新秋津駅 出口 徒歩3分
西武池袋線秋津駅 南口 徒歩8分

駐車場
駐車場1台 / 駐輪場あり

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